我が家の「腰弁当(飲み物編)」

kettle boiling on a gas stove. Focus on a spout

ココさん
52歳 主婦歴34年
結婚して22年ですが、一人暮らしが長かったので実質主婦歴34年になります。

・どんな節約をしていましたか?

私の節約方法のひとつは、「腰弁当」です。
外出するときには必ず、食べ物(弁当)や飲み物を持って出掛けます。

「腰弁当」とは、私の母が教えてくれた言葉です。
弁当の話はまたの機会にして、今回は飲み物について説明します。
我が家では牛乳や豆乳は購入しますが、ジュースやお茶の類はペットボトルで購入しません。
そもそもジュースを飲まないので購入する必要がありません。
お茶や水は自宅で沸かして作ります。

我が家には、4リットルの容量のヤカンが1つと1リットルのヤカンが1つあります。
通常4リットルの容量のヤカンでほうじ茶や水を沸かし、冷ました後2リットルずつ容器に入れて冷蔵庫に保管します。
外出するときは、そのお茶や水を携帯用の容器に入れて持って行きます。
夏は冷たいお茶を飲み、冬はそのお茶を温めなおして飲みます。

1リットルのヤカンは4リットルのヤカンのお茶や水を冷ましている間に、来客等でお湯を沸かす必要がある場合に使用します。
会議の席でペットボトルの飲み物などを配布された折には、そのペットボトルの容器を大切に持ち帰り再利用します。
例外は、旅行中と飛行機に乗るときです。
飛行機に乗る時は、手荷物検査場を通るまでにペットボトルの中身を開けて、空のペットボトルを荷物の中に入れ、検査場を通ります。
しかし、搭乗口から目的地までの間は飲み物が必要な場合があるので、待合室で購入することがあります。

旅行中も購入する飲料水の費用を最小限にするように心がけます。
2リットルで購入して、持参した500ミリリットルのペットボトルに移しかえて持ち歩きます。

・節約をしようと思ったきっかけは何ですか?

妊娠をして出産のため里帰りをしていたときのことです。
私は出産後に必要なものを購入しようと、育児雑誌の中の購入カタログをチェックしていました。

それを見た母が私に、
「足らぬ、足らぬ、は工夫が足らぬ。昔から、ものがなくても子育てしてきました。ものがないと子育てできないことはありません。」と、言いました。
そこから、戦前・戦中・戦後を生き抜いてきた私の祖母や母のアイディアを取り入れながら節約を始めました。

・どのくらい効果がありましたか?

20年で考えてみます。
人間が1日に必要な水分量は約2.5リットルで、食事で補う分を1リットルとすると、1.5リットルの水が必要となります。
我が家は3人家族です。

水道料金

1.5リットル× 3人× 365日× 20年=32,850リットル
1立方メートルは1,000リットルです。
つまり20年で32.85立方メートルとなります。

私の住む自治体では上水道の使用料金は31立方メートルを超えると1立方メートルにつき220円となります。
220円× 32.85立方メートル=7,227円です。
(実際には一度に31立方メートル使ったわけではないので、この金額よりも安くなります。)

ガス料金

1リットルの水を沸騰させるために、約2円掛かることにします。(プロパンガスで計算)
2円×32,850リットル=16,425円です。

お茶の葉の料金

水とお茶は、半分の量で計算します。4リットルに、お茶パック1袋を入れます。
32,850リットル÷2÷4リットル=4,106.25パック
1袋に24パック入ったお茶は約400円
4,108.25÷24パック=171.09375袋
400円×171袋=68,400円

我が家の飲料水の合計費用は、
7,227+16,425+68,400=92,050円

飲料水を購入した場合をお茶と水にわけて考えると、
32,850リットル÷2=16425リットル

2リットルの水を150円で購入した場合
16,425÷2リットル=8,212.5本
8,212.5本×150円=1,231,875円

2リットルのお茶を250円で購入した場合
16,425÷2リットル=8,212.5本
8,212.5本×250円=2,053,125円

購入した場合の合計費用は、1,231,875+2,053,125=3,285,000円

差し引きすると、3,285,000-92,050=3,192,950円に、なります。

・メリットとデメリットを教えてください

上記の計算には、交通費や人件費は含まれていません。
メリットは費用が安いことです。

デメリットは手間が掛かるということと、外出の際に荷物が増えるし重たいということです。

・これから始めようとしている方へアドバイス

費用だけで考えると、20年で3百万円以上の節約となります。
我が家はプロパンガスを使用していますので、電気や都市ガスを使用している方は、さらに節約できると思います。

水の安全性ですが、私の家の側に浄水場があります。
市町村のホームページから浄水場の水の検査結果を見ることができます。
浄水場の水の検査は義務づけられているので、安全は確保されています。
お住まいの地域で条件は変わると思われます。

習慣になってしまえばたいしたことはないのですが、お茶や水を切らさないようにするには家族の協力があると良いと思います。

 

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